小矢部市議会 2019-06-20 06月20日-02号
こうした中、本市では、高齢者の運転免許証の返納に係るご不便を緩和するため、75歳以上の方に対して市営バスを無償化としたり、65歳から75歳未満の方への市営バス定期券の無料交付とあわせて、2万円相当分のタクシー券または加越能バスの回数券に対して助成する事業に取り組んでいるところであります。とりわけ、市営バスは高齢者の安全な移動手段として、その役割はますます大きくなっていくものと考えております。
こうした中、本市では、高齢者の運転免許証の返納に係るご不便を緩和するため、75歳以上の方に対して市営バスを無償化としたり、65歳から75歳未満の方への市営バス定期券の無料交付とあわせて、2万円相当分のタクシー券または加越能バスの回数券に対して助成する事業に取り組んでいるところであります。とりわけ、市営バスは高齢者の安全な移動手段として、その役割はますます大きくなっていくものと考えております。
マイナンバー制度は2015年10月から申請を開始し、16年1月からカードの無料交付が始まりました。国民の所得や社会保障などの情報を把握するもので、カードがあれば、納税や子育て、年金受給に関する行政手続などをより円滑に進めることができます。 一方で、申請が面倒くさい、必要性をいま一つ感じられないなどの理由から、国全体でのカードの交付率は8%程度にとどまっているのが現状です。
本市においても、子育て世帯の経済的な負担の軽減を図るためにも、乳幼児がいる世帯を対象に、指定ごみ袋の無料交付を実施してはいかがでしょうか。
その前に、平成23年の12月議会で質問した際の、その当時の環境部長の答弁では、本市のごみの指定袋は45リットル1枚30円と比較的低額であることと、何よりもごみ処理の負担の公平性の観点から、きょうもおっしゃいましたけれども、公平性の観点から、現在のところ無料交付に対しては消極的な考えを持っているようなことでございました。
次のおむつ専用袋の交付につきましては、八王子市では燃えるごみの指定袋、先ほど議員さんもお示しになられましたが、40リットル1枚が75円と比較的高額であるため、ごみ有料化導入時に対象者の負担軽減策として無料交付になったものと思っております。
当時の本格稼働に伴い、市独自のサービスと無料交付についてということで質問をいたしました。当時から5年を経過しておりますが、現在の申請状況はどうなっているのかまずお聞きをしたいと思います。 今回の市長の提案理由説明でも、高齢者運転免許自主返納へのコミュニティバスフリー乗車券の交付事業を1年から3年に拡充することに対して、私は高く評価するものであります。
高知県の土佐清水市では、運転免許経歴書無料交付、商品券の交付、バス乗車券、ハイヤー運賃10%引き、地元商店街での買い物10%引きなどの支援を行っています。埼玉県羽生市では、タクシー会社2社が10%引きの支援等、全国各地でさまざまな支援がなされています。 当市においても返納を検討しておられる方があると思いますが、市として支援していく考えがあるのかお伺いいたします。
189 ◯石須議員 小矢部市では2,000世帯に無料交付をしたというふうに聞いております。高岡市でも全世帯にというわけにはいきませんが、低所得者世帯や高齢者世帯に無料交付を検討していただきたいなというふうに思って、次の質問に入っていきます。 最後の項目であります。行財政改革についてお聞きします。